本日の北京(2020年ブログ版)

軽く、リアルに北京を語るライターブログ

ついにきたか、ロボットに面接される日

本日きいたはなし。最近はガン手術でもロボットがかなりの精度の手術をできるらしいが、それだけではない。今や面接ロボットができて、これにお願いすると人間以上の精度で良い人材を合理的にセレクトしてくれるという。

 

ついに、ロボットの前に人間が汗をかいて座り、自分の価値を判断される時代がきたらしい。

そのうち、ロボット面接に受かるための塾とかできるのだろうか?

会社の人事部は面接の時間を節約して、より創造的な仕事に時間を使えるという。

人間が人間に会って、判断することより創造的な仕事って何だろうか?

SFがどんどん、実現していく。ロボットに好かれる10の秘訣、とか真面目に人間が考えはじめるかもしれない。

 

これ、どんどん人間がロボット化する北京の日常なり