外国語教育における管理強化というのが今年の3月に教育省から出た。外国語は教えてもいいけど、外国のしそーは駄目よ、ということで、今まではたまに授業の様子を覗きに来る程度だったかんし員の方が今では大学の語学の授業で、学生の席にびっちり毎時間付いてきて目を光らせているという。
そこまでやる必要はあるのだろうか?何をそんなに恐れているのだろうか?
残念というか不可解なニュースが多い本日の北京なり。
psそういえば、北京で成功を収めた青年起業家が「もう北京はお膝元で息苦しくて無理」と北京を去るという。北京から上海に行く人もすごく多いと別の知人も言っていたし、そういう微信の記事も読んだことがある。こうやって一部の敏感で優秀な人を追い出してもやっていけるという公算なのだろうか。残念だ。